死にたい。
死にたい。
死にたくなったというよりは、死にたいなと思う時間が伸びただけだと思う。
空っぽの天井を見ていたらどうにかなりそうだったので、書く事にした。
最近、ライブに行っていない。そのせいで、僕の体と心はもうぐちゃぐちゃだ。
Twitterも最近は見ないようにしていた。昨日まではそれで保たれていた精神が、今日音を立てて崩れた。
死にたい。圧倒的に死にたい。誰かに嘘でも愛してるって言われたい。
けれども僕には話す相手がいない。いや正確にいうといるけれども今日まで携帯電話を切っていたので無視していた。
学校に行ったら話す相手はいるのだが、それまでの関係だ。
帰ってからは昼寝をしてテレビを見ながら寝るのみだ、
言葉を発さない期間が長くなってきて、学校で話すときもしどろもどろになったり、タイミングが下手くそになってきた。
言葉もスラスラ出ない。こうやって書いている時だけはスラスラ出てくるのに。
これからの人生においても誰も友達はできないのだろうなと思う。
三日前ほどに大森靖子を聴きながら部屋を暗くしていたときは、本当にベランダで首を吊ろうとしていたが、ギリギリなくなった。
死ぬ勇気もない、糞野郎だ、自分は。
誰かの愛に溺れたい。醜悪、男女、どうだっていい。圧倒的に愛されたい。
ストーカーされたい。迷惑をかけられたい。きっとそうされても、愛を求める獣の自分はごまかせない。
趣味かなにかに熱中したい。時間を忘れて、もう夜か、もう朝かとなるくらい熱中したい。
そして好きな人のことや自分の人生についてなんて忘れてしまいたい。
Twitterを見ていたら辛くなってきた、こんなの初めてだ。相当終わっている。
空っぽになったペットボトルを捨てるように当たり前に僕は僕を捨ててしまいたい。